2009-06-09 第171回国会 参議院 総務委員会 第19号
暑中見舞いはがき二百枚、年賀郵便はがきは八千枚販売してきた。会社の方針に従って必死で努力してきたと、こうありました。Nさんのいた職場では、今年の四月の勤務表にこのNさんの勤務が書き込まれていたんです。周りはみんなNさんは高齢再雇用者に当然採用されるものと思っていたんですね。ところが採用されなかった。 表彰状も届きましたけれども、こういうものですね。
暑中見舞いはがき二百枚、年賀郵便はがきは八千枚販売してきた。会社の方針に従って必死で努力してきたと、こうありました。Nさんのいた職場では、今年の四月の勤務表にこのNさんの勤務が書き込まれていたんです。周りはみんなNさんは高齢再雇用者に当然採用されるものと思っていたんですね。ところが採用されなかった。 表彰状も届きましたけれども、こういうものですね。
私ども、事業計画の中におきましても年賀はがきについて触れておりまして、この二十年年賀、私どもとしては、販売の低落傾向に歯どめがかけられたのではないかというふうに認識をしておりますが、さらに「年賀郵便の利用の増加を図るとともに、」ということを事業計画でもうたっております。
特に私、そういった今御紹介のあったものの中でも印象に残っておりますのは、お正月に配達をされます年賀郵便物、今年のお正月とそれから昨年のお正月と二回にわたりまして従前に比べると随分配達が遅れたという事案がございまして、これに関して当時の郵政公社の生田総裁は、これは利用してくださる国民の皆さんがだんだんだんだん年賀郵便物を出すのが遅くなる傾向にあるんで、郵政公社の責任ではないかのごとき記者会見などもなさいましたけれども
○長谷川憲正君 是非きちんとお願いをしたいと思う次第でございまして、また既に、例えば年賀郵便が非常に遅れたというようなことについても郵政側に至らないところがあったということを指摘をしていただいたり、あるいは郵便局で犯罪が起きているものについても体制が十分できていないというようなことで御指摘をいただいたり、総務大臣非常に活躍をしておられるというのはよく承知をしているわけでございますけれども、これからは
特に、年賀郵便の遅れ、昨今ではあした来るものが一日延びてしまうというような郵便の遅配が目立っている。そういう状況をどういうふうに大臣、受け止めていますか。
私は、前回の年賀郵便の件に引き続きまして、郵政行政に関連をして質問をさせていただきたいと思います。と申しますのは、非常にこの時期に気掛かりなことがあるからでございます。それは、三月の末で郵政職員が大量に退職をいたします。これについてどんな形で補充がなされるのだろうか、訓練がなされるのだろうかということでございます。
そして私も、御存じのとおりに、かつて郵政省に勤務をしておりまして、年賀郵便の処理を自分でもやったことがあります。これは、郵便事業に携わる者にとりましては一年で一番大事な行事でございまして、言わば日ごろの訓練の成果がここで問われると、そういう気持ちでやっているんです。
その点はまたいろいろ機会を見ながらお尋ねを申し上げたいというふうに思いますが、今日は年賀郵便の問題一点についてお尋ねをさせていただきたいと思います。 三月十日の朝日新聞を見ておりましたらば、こういう記事が出ておりました。年賀状遅配で報告要求、人事配置など、総務省、郵政公社にという見出しでございます。
仮にこのような苦情や指摘されました問題などが事実であれば、また仮にこのような状態が今後も続くようなことがありますと、年賀状に対します、年賀郵便に対します利用者の方の信頼、さらには郵便サービス全体に対する信頼にも影響を与えることとなりますし、また結果的には郵便事業経営にも大きな影響を与えかねないということが考えられるわけでございます。
年賀状、年賀郵便物が約三十五億通で、前年度よりも二・九%の減少。年賀を除くはがきなどは約七十七億通で、前年度よりも三・一%の増加。微増なんですよ。IT時代でございますけれども、全体的に郵便物は微増になっております。
○三重野栄子君 年賀郵便など年賀はがきがどんどん売れるというのに、あれだけよく配れるなと思うぐらいでございますけれども、頑張っておられる割には赤字が次々に出て御苦労さんでございます。
しかしながら、郵便物の引き受けとか配達業務というのは、早朝や夜間、あるいはまた週末や月末、年末年始というぐあいに非常に業務が集中する波動的な特性がございまして、特に年賀郵便物などの、短期間に大量の郵便物を効率的に処理するためには、とても正規職員だけではできようものでもございません。
○政府委員(加藤豊太郎君) お尋ねの年賀郵便物の扱い物数でございますけれども、過去、昭和三十年には七億通程度であったわけでありますけれども、今回、平成八年には三十六億一千万通、対前年比プラス〇・八%というふうに増大しております。
それで、実は私先ほど申し上げましたように、郵便局の職場を歩いたり特定局の局長さんにお会いしたり、暮れの段階でいわゆる年賀郵便、小包、そういうもので大変お忙しくされておりますから、御苦労さまでございますという激励を兼ねながら回ったのですよ。そのときに、やはり物すごい、大臣の発言に対する受けとめが大変厳しいものがあったのです。
全逓の委員長、書記長さんと年末にお話しいたしまして、ちょうど大臣の発言のときが年賀郵便配達のピークだったわけですよ。あれでがくっときまして、どうしようかという話もあったのですね。だから、年賀状がもし元日に着きませんとまずいわけでありますから、大臣に対しても要請書を出しまして、同時に官房長官にもお願いをしたのですね。
特に、第二点目に大臣が述べられました、職員が真剣に事業に取り組んでいわゆる業績が上がっておるという点、かつて、中国の言葉をかりれば非常に不幸な時代が郵政の労使関係に存在をして、正月になっても年賀郵便が配られない、こういう時期もあったのですけれども、今は労使非常に一体になって頑張っておる、もう涙ぐましいほどの努力をしておることも私も承知をいたしております。
今日まで、増大する郵便物を迅速確実にお届けするために、郵便事業に携わる職員は懸命な努力を続けており、このたびの年末年始の繁忙期におきましても、労働力不足等かつてない厳しい状況の中で、これまでにない早期対策に心がけたこともあり、史上最高の年賀郵便物や小包郵便物を滞りなくお客様にお届けすることができました。
今日まで、増大する郵便物を迅速確実にお届けするために、郵便事業に携わる職員は懸命な努力を続けており、このたびの年末年始の繁忙期におきましても、労働力不足等かつてない厳しい状況の中で、これまでにない早期対策に心がけたこともあり、史上最高の年賀郵便物や小包郵便物を滞りなくお客様にお届けすることができました。
また最近は、郵便事業が安定しているという理由とか、あるいはいろいろな生活慣習の変化等がございまして、年末押し迫ってから年賀郵便が差し出される、そういうことが集中的に出ましたのがことしの年末首でございましたけれども、先ほど申し上げましたようないろいろな要因が重なり合いましていい方向にいきまして、結果的にすべて順調に乗り切ることができたということでございます。
そこで、郵政省で申し上げますと、本省、郵政局、郵便局のそれぞれに、従来より一カ月早く年末年始郵便業務推進本部を設置いたしまして、それを中心に労使交渉もこれまでにない早期妥結を図るなどいたしまして、全職員が一致団結いたしまして、挙省体制で、ありとあらゆる施策を講じました結果、十二月中旬の小包郵便物の山場の処理に引き続きまして、年末押し詰まってからの差し出しが定着した年賀郵便物の最繁忙期も完全に乗り切りまして
ただ、その場合、私は実態を見ておりまして、年賀郵便の場合あるいは雪が降ったとき、雨が降ったときあるいは大風が吹いたとき、台風が来たとき、その中でもびしょぬれになってやっているわけですね。その姿を見て本当に頭が下がる思いでございますし、また、涙を浮かべるような状態に出会うことがたくさんございます。しかし、それだけ努力をしていながら、処遇の問題がそれに比べると薄いのではないかと思うのでございます。
一 年賀郵便の交換は、国民の良き習慣であるので、今後とも一層その普及定着を図るための施策を講ずること。 一 寄附金付郵便葉書等の発行及び寄附金の処理に当たっては、常に社会的要請にこたえるとともに公平かつ適正に運営するよう十分配意すること。 一 郵便事業は、国営事業として、事業運営基盤の整備・充実を図り、国民の利便の向上と地域社会の振興に貢献すること。 以上のとおりであります。
現在、業務運行は、おおむね順調に推移しており、今期年末年始においても、元旦に約二十五億通もの年賀郵便物を配達するなど、円滑に運行することができました。 また、最近における郵便小包は、サービス改善や職員一丸となっての営業努力の結果、昨年末現在で、前年に比べ二〇%にも及ぶ伸びを示しております。
まず、郵政省所管については、最近における郵便物の取り扱い状況、年賀郵便の窓口引受期間の改善、不在とめ置き小包の引き渡し方法の改善、手紙文化の振興策などでありました。